犬山城成瀬家拝領400年記念事業
- 更新日
- 2017年11月7日
2017年は成瀬家が徳川将軍家より犬山城を拝領して400年を迎える記念の年です。犬山市及び犬山城白帝文庫はこの機会に様々な事業を行います。
パネル展
元和3年(1617)に徳川秀忠より犬山城を拝領し、江戸時代を通じて犬山城主を務める礎を築いた成瀬正成(まさなり)の生涯と、犬山城の西御殿跡である旧犬山市体育館跡地の発掘調査成果についてパネル展示を行っています。
日程:11月14日(火)-11月26日(日)
時間:8:30-17:15
会場:犬山市役所1階ロビー
成瀬正成一代記
日程:10月26日(木)-11月27日(月)
場所:城とまちミュージアム
徳川宗家第18第徳川恒孝氏の記念講演
日程:11月19日(日)13:30-15:00
場所:犬山国際観光センター「フロイデ」
演題:家康公について
講師:徳川恒孝氏(徳川宗家18代当主)
定員:250名(予約不要、先着順)
料金:無料
犬山観光写真コンテスト
日程:3月1日(水)-5月31日(水)
連続講座等
詳細は未定ですが、犬山城に関する連続講座を実施予定です。詳細が決まり次第、犬山市の広報等でお知らせします。また、広報では毎月15日号で犬山城と成瀬正成について連載記事を掲載します。さらに、市役所1階ロビーや犬山城天守にて、成瀬正成をはじめ、犬山城歴代城主についてのパネル展を実施します。
お問合せ
0568-44-0354
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